2022年09月15日

北海道に動物愛護センターをつくろうプロジェクト署名期限

北海道動物愛護センター早期建設を実現する会さまより下記のメールが届きましたので転載させていただきます。

現在署名用紙をまだお手持ちの方は送付のほどお願いいたします。





■北海道動物愛護センター早期建設を実現する会
サポーターの皆さまへ

いつも大変お世話になっております。
道愛護センター早期建設実現会事務局です。

この度の署名ですが
来月10月中に、1回目の提出を予定しています。
お手元に署名済みの用紙がありましたら
今月9月末日までに、以下の住所までお送りいただけますでしょうか。


<署名用紙の送付先住所>
 〒064-0952 札幌市中央区宮の森2条7丁目1-32 1F
「北海道動物愛護センター早期建設を実現する会」宛

郵送費用は恐れ入りますがご負担いただけますようお願いいたします。

署名数の進捗としては
ネット署名が33,300筆超
自筆署名が9月9日時点で7,701筆となっています。

5万筆まであと一息!10月の提出までには集めたいと思っています。

また、2回目の提出に向けて、用紙が不足していましたら
事務局よりお送りできますのでお申し出ください。
その際には、送付住所を明記の上、以下のアドレスにご連絡ください。

Mail:hokkaidoaigo@gmail.com

行き違いですでにご対応いただいている場合はご容赦ください。

引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。



■□■─────────────────■□■

北海道動物愛護センター早期建設を実現する会
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
https://hokkaidoaigo.wixsite.com/center

<署名用紙の送付先住所>
 〒064-0952 札幌市中央区宮の森2条7丁目1-32 1F
「北海道動物愛護センター早期建設を実現する会」宛

Mail:hokkaidoaigo@gmail.com
■□■─────────────────■□■

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2022年09月02日

動物愛護フェスティバル最終全体会議に参加してきました。

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9月1日は酪農学園で動物愛護フェスティバルinえべつの最終全体会議でした。
3年ぶりの開催となりますが、今年度は一参加団体、運営者ではないので、司会や説明をすることもなく、ノンプレッシャーで会議に出れたのは、なんか新鮮でした(笑)
14年よく色々やったものだと思います。


でも会議出ていると、運営時代の癖か?
全体の運営の把握や準備事項とか細かい点が気になってしまい、染み着いた習性はまだ消えないなとちょっと苦笑(笑)



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大学はデントコーンがたわわに実って美しい景色でした。


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夏休みだからか?コロナ禍だからなのか?

通常の営業でなくテイクアウトのメニューのみでした。
学生の頃よく食べた、カツカレーを食堂外の飲食スペースで食べてきました。


懐かしい味でした。


今年度も『動物愛護フェスティバルinえべつ』の公式ブログを自分が作成しています。

多分今年度で最後の運営となると思いますが、フェス開催までいろいろな情報を発信していきたいと思っています。


ぜひ9月18日は酪農学園大学まで足をお運びください。




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2022年08月23日

L-シスチンちゅーるタイプ forAIM

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猫にとって不治の病とされてきた腎臓病の治療薬として注目される「AIM」。現在、実用化に向けた臨床試験がスタートしようとしていて、獣医師も。愛猫家も実用化の期待が高まっています。
今回治療薬に先立ちAIMを活性化させるちゅーるが発売されました。


1度ダメージを受けた腎臓は回復することはなく、これまで対症療法しかなかった腎臓病に積極的な治療の可能性をもたらすAIMの発見は猫の腎不全の治療に新たな治療の可能性をもたらすと注目されてきました。



開発者は元東京大学教授で、現在一般社団法人「AIM医学研究所」を設立した宮崎徹先生。

AIMは血液中にあるタンパク質のひとつで、体内で生じるさまざまなゴミにくっつき、掃除する役目を果たしています。AIMが働かないとゴミが溜まり、腎機能の低下を招く引き金となる。
さらに動物のなかでも猫が極端に腎臓病にかかる率が高いことを知り、研究の結果、猫はAIMがほとんど機能していないことがわかりました

宮崎先生の研究では、実験的に生成したAIMを静脈注射することにより腎機能が速やかに改善し致死率が著しく低下し、急性腎不全治癒後も定期的医AIMを投与し腎臓のごみを掃除することにより慢性化の予防が期待されるそうです。

現在実用化に向けた臨床試験がスタートしようとしているが、順調にいったとして実用化までに最低2年はかかります。

その間何かできることがないかと考え、フードの発売に思い至ったそうです。

AIMを活性化するアミノ酸を配合し、腎臓の健康維持を目指すサプリメントです。
このアミノ酸はもとも人間用のサプリメントとして開発中の成分で、AIMを活性化させるエビデンスもとれていました。

早期に与えることで予防したり軽症時なら進行を抑制したりする効果が期待できるそうです。

治療薬としてのAIMが実用化するまで、この医療用のちゅーるが猫の腎不全の進行予防になにか寄与してくれたら嬉しいなと思います。


今回当院で採用したのは「動物病院専用のちゅーる」
市販でもAIMのちゅーるが発売されているようですが、病院用は一般向けの倍のL-シスチンが含有され、また乳酸菌も1000億個含有されているのが違いのようです。


残念ながらL-シスチンは単独では嗜好性が低いようで、ちゅーると1:1で混ぜて給餌するように推奨されています。

そのため当院では腎臓用に低リン・低ナトリウムの動物病院専用のエネルギーちゅーると2本セットになったタイプを販売することとしました。

ご興味のある方は受付前に製品を設置いたしましたので、スタッフまでお声がけください。



posted by kamiebetu at 16:03 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月01日

尿管結石になりました

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急なお知らせですが、おとといの晩、尿管結石を発症してしまい、疼痛発作のため昨日(30日)の診療を急遽お休みさせていただきました。
ご迷惑をおかけしすみませんでした。


一応鎮痛剤にて痛みは何とかコントロールできていますが、尿管に完全に石が詰まった状態で、自然排石を待つ治療をしていますが、変化のない場合7月4日より入院し、経尿道的尿管結石粉石術を行う予定となっています。

その場合入院期間は5日間ほどとのお話です。




位置的にかなり膀胱の近くまで石は下りてきているので、何とか出てくれることを祈っているのですが・・・。



4日の診察の結果でどうするかが決まる予定になっております。



人生初の入院の可能性もあり、その場合患者様の皆様にはご迷惑をおかけする可能性がございます。

この期間、内服やフードなどが切れそうな方は3日までは通常診療をしておりますので、恐縮ですがご来院ください。



入院後、ホームページなどの更新は不可能と思います。

ご理解のほどお願い申し上げます。



posted by kamiebetu at 09:49 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月06日

みんなで、北海道動物愛護センターをつくろう!プロジェクト

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動物愛護フェスティバルでお世話になっているHOKKAIDOしっぽの会さまから署名協力のご依頼をいただきました。
北海道獣医師会や札幌市小動物獣医師会も実行委員会に参加しておりますので、当院でもポスターと署名用紙を設置いたしました。

プロジェクト詳細は下記のようになります。
詳しくは 北海道動物愛護センター早期建設を実現する会のサイトをご覧ください。

【署名サイト】


プロジェクトの趣旨


 私たちの住む北海道は、全国47都道府県のうち唯一「動物愛護センター」が設置されていません。

 環境省の発表によると、北海道は保健所の犬猫の殺処分率も低く、動物愛護が進んでいる地域のようにみえるのですが、“殺処分が少ない=譲渡率が高い” という現状を支えているのは愛護団体であり、北海道の動物愛護の現状は数多くの問題を抱えています。

 救いたくても救いきれていない命もあります。保健所の老朽化により、動物福祉の観点から適正と言える施設が少なく殺処分する場所というイメージも拭えません。

 私たちは、7つの要望を掲げ、「北海道動物愛護センター」の早期建設の実現を目指しています。

​ 当会の活動内容をご覧いただき、署名活動へのご協力をお願いいたします。

【詳細はこちら】






要望7項目


1 動物の愛護・福祉に配慮した施設

2 大規模災害時等に被災動物の対応ができる施設

3 譲渡前不妊手術、病気・ケガの治療ができる施設

4 多頭飼育崩壊時にも対応できる施設

5 飼い主のいない猫対策ができる施設

6 ペットを介した道民交流の場となる施設

7 連携・協働、ボランティア育成、適正飼育の普及啓発の拠点となる施設



【詳細はこちら】




posted by kamiebetu at 11:36 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月26日

骨折もほぼ癒合

1月に院長骨折の手術をします。
と日記上げたまま、その後を記載していなかったので、患者様からその後どうですか?
とご心配戴くことがたくさんありました。
昨日オペ後3か月の定期健診に行ってきましたので、近況のご報告をいたします。


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今回のレントゲンで骨折部もほぼ癒合しているとの診断を頂戴しました。

前回は関節後ろのあたりはまだ骨に隙間があり、その部位を触ると軽い痛みと指の腫れもあったのですがだいぶ改善をしました。


あとはかなり長期間固定していた関係で中指、薬指、小指に拘縮が残っていて若干可動域が制限されていますが、この3か月のリハビリで大分手として使えるように復活してきました。

引き続きリハビリを頑張り元の指の状態に近づけたいと思っています。




今回の骨折経過も長く、患者様からまだ治らないの?

とご質問されることも多く、ちょっと詳しい経緯をご説明したいと思います。

昨年11月に車のタイヤ交換をしていた際、十字レンチでホイールナットを外す際、固着したナットがあり力を入れて回す際にレンチで指をひっかけてしまい薬指が曲がってしまいました。

形状から骨折であるのは間違いなく、すぐ市内の整形外科を受診しギブスでの固定を行い経過を観察していました。

訳4週間後骨もだいぶついたのでギブスを外したのですが、指が曲がって変形治癒し、小指と薬指がクロスしてしまい拳を握ることや、5本指でものを握ることができないことがわかりました。


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おかしいと思い自分の病院のレントゲンで撮影すると、かなり骨は回旋し一部骨がずれている状態ということがわかりました。

受診していた病院でも途中何度もレントゲンを撮影していたのですが・・・。


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突き出た骨折面もよくわかりますね。


このままでは不具合が残ると判断し、札幌にある手の専門クリニックを受診。
治療法を相談しましたが、すでにほぼ骨が癒合して簡単に整復することは不可能なので、切開して癒合している骨を切断しプレートで整復するしかないとのことで、もう少し早く来てくれたら?

と言われてしましました。

最近ではなるべく早くからリハビリを開始し拘縮の予防をするとのことですが、長期間3本指を固定し続けたため、骨折していない左右の指にもかなり強い拘縮も併発している状況でした。


オペも3時間近くの大手術となり年末年始は大雪の中ほぼ休みは病院通いの毎日でした。

初期治療で治癒していればとっくに治癒し、拘縮も軽く済んだのでは?
と今も後悔しています。

今回転院での面倒な症例を見てくださり手術をしてくださった先生にはただ感謝しかないです。



そんな事情で約5か月間。
患者様の皆様には手術での休診や、手が使えないため診療でできないことも多くすごいご迷惑をおかけしたと思います。

事情説明という感じで今回の日記記載させていただきました。







posted by kamiebetu at 10:33 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月22日

院長骨折

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常連の患者様はすでにご存じとは思いますが、11月に右手の薬指を骨折し、ギブスで固定し治療しておりましたが、骨折の治癒が悪く、このままにしておくと一生不具合が残りそうで、札幌にある手の専門医さんを受診し、急遽20日に手術をすることとなり、20日、21日と休診を頂戴しておりました。


2時間半の結構大変な手術となり、先生には最近の骨折の手術では一番大変でしたと言われました💦


局所麻酔の日帰り手術でしたが、帰宅後手の疼痛もひどく昨日は一日鎮痛剤を飲み寝て過ごしました。


本日1月22日より診療を再開しましたが、1週間はギブスにて手首まで固定されている状況で、診療で色々できないことも多いと思います。


ただ休診を継続するとお薬やフードで困る方も多数おられますので、当面はできる範囲で診療をさせていただこうと思います。

また骨折の経過観察や抜糸などで定期的な通院があり午後の休診をしばらくいただく日もあると思います。


経過が落ち着き主治医からのお許しが出れば、休診日での通院に切り替えたいと思いますが、当面はきちんとした経過観察が必要と言われていますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。


1月28日(金)は経過観察とギブスを外すため通院の予定で、午後の診療を休診させていただきます。


自分の不注意で患者様にはご不便やご迷惑をおかけして申し訳なく思っています。

今は一日も早くきちんと骨折を直し、元の診療に戻れるよう努力してまいります。

よろしくお願いいたします。





posted by kamiebetu at 08:55| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月24日

コロナ対策とレジ袋有料化

コロナによる影響で、まだまだ日常生活は普通に戻りませんが、皆さまはどうお過ごしでしょうか?

自粛、自粛をしているうちに季節は初夏になっていました。

本当なら野外でに行楽に、楽しい季節になっているはずなんですが、なんか気温もあまり上がらず、コロナのせいで気分もふさぎがちな
夏になりそうです。


7月に向け、いくつか病院に掲示をいたしました。

待合室での三密を避け、アルコール消毒など色々対策はしていますが、ご来院いただく患者様のためにもなるので『北海道コロナ通知システム』のQRコードを病院の入り口に設置いたしました。

有効にご利用いただけたらと思います。

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<公式サイトより>

北海道コロナ通知システムについて

 本システムは、不特定多数の方が利用する施設やイベント等において、新型コロナウイルスが拡大することを防止することを目的としています。
施設利用やイベント参加の際、QRコードからEメールアドレスをご登録いただくと、同じ日、同じ施設を利用した方の中から新型コロナウイルスの感染者が確認された場合、北海道からEメールでお知らせします。               (※濃厚接触者の方が特定できている場合などでは、通知しない場合があります。)
本システムでは、感染者が同じ施設を利用していた可能性が高いものの、どの程度の接触があったかはわかりませんので、ご利用者に感染の疑いがあるとは限りません。
 まずは、体調管理に十分に注意し、検温の実施、手洗いの励行、マスク着用などを行っていただき、体調に不安のある方は、道庁の相談センターにご相談願います。  

〇 利用方法

訪れた施設(会場)等に掲示されたQRコードを読み込んでください。
表示される画面から、Eメールアドレスを登録してください。
登録者と同じ日に同じ施設を感染者が利用していたことが判明した場合に、登録されたEメールアドレスにメッセージが届きます。
メッセージが届いても、感染しているとは限りません。まずは体調管理にご注意いただき、体調悪化時には、相談窓口にご相談ください。
(道庁相談センター 011−204−5020)



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もう1点、7月1日より全国でレジ袋の有料化が始まります。
動物病院も対象業種になっております。

以下経済産業省のホームページより転載


プラスチックは、非常に便利な素材です。成形しやすく、軽くて丈夫で密閉性も高いため、製品の軽量化や食品ロスの削減など、あらゆる分野で私たちの生活に貢献しています。一方で、廃棄物・資源制約、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの課題もあります。私たちは、プラスチックの過剰な使用を抑制し、賢く利用していく必要があります。

このような状況を踏まえ、令和2年7月1日より、全国でプラスチック製買物袋の有料化を行うこととなりました。これは、普段何気なくもらっているレジ袋を有料化することで、それが本当に必要かを考えていただき、私たちのライフスタイルを見直すきっかけとすることを目的としています。


当院では

レジ袋小  3円(税別)

レジ袋中  4円

レジ袋大  5円

とさせていただきます。

なるべくマイバックをご持参のうえご来院ください。






posted by kamiebetu at 18:31| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月22日

ペットと新型コロナウィルス

【ペットと暮らす方へ】.jpg



全国への新型コロナウィルスの蔓延が続き、緊急事態宣言の中でのなが〜生活が続いています。

新型コロナの影響で今年度の狂犬病集合注射が中止になったり、毎年沢山の皆様が楽しみにしてくださる「動物愛護フェスティバルinえべつ」も開催中止となりました。

先の見えない外出制限で経済活動にも深刻なダメージが出てきています。

一日も早く治療薬やワクチンが開発され、元の日常の日々に戻れると良いですね。

皆様も感染に十分注意されてくださいね。



最近診療で、新型コロナウィルスとペットとの関連のご質問をお受けすることが増えてまいりました。

正直ペットの従来からあるコロナウィルスの事であれば、お話しできるのですが、新型コロナウィルスについては我々獣医師も皆様と同じニュースや新聞で見聞きするような情報が入ってくるのみで、情報の収集にあたっているというのが今の状況です。


海外では犬や猫への感染の報道もあり、報告に目を通させていただきましたが、まだまだはっきりとしたことが良く分かっていないと思います。


皆様のご心配は大きく 

1.ペットは新型コロナウィルスに感染するのか?
  また感染したペットから人への感染はどうなのか?

2.ペットのコロナウィルスの検査はできないのか?

3.飼い主が全員コロナウィルスで入院してしまった場合、預かってくれる施設などはあるのか?


というのが多い質問です。


回答の代わりと言っては何ですが、ペットの動物健康保険を取り扱うanicomさまがサイトにて最新情報を分かり易くまとめてくださっていますので今回ご紹介したいと思います。


【ペットと暮らす方へ】新型コロナウイルス感染症の情報・対策まとめ

https://mag.anicom-sompo.co.jp/11648


またanicomさんでは

アニコムがコロナ感染者のペットをお預かりする「#StayAnicom」プロジェクトを始動!

https://mag.anicom-sompo.co.jp/12265


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今後も随時新しい情報が入りましたら、ご紹介できたらと思います。

皆の努力で、コロナウィルスに打ち勝ちましょう!




posted by kamiebetu at 11:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月17日

動物愛護フェスティバルえべつ 開催中止のご連絡

例年この時期当会フェスティバルへの参加依頼を発送する時期ですが、新型コロナ肺炎が全国に拡大しており、全国に緊急事態宣言が出される状況となっております。


感染の拡がりを注視しながらフェス開催の可否を検討してまいりましたが、現状では終息の兆しは見えず、酪農学園大学と協議の結果、今年度の開催は中止させていただく事となりました。



毎年多くの方が楽しみにされているイベント、中止は残念ですが、まずは国民皆でコロナに打ち勝つこと、一日も早い平穏な日々が訪れることを皆で願いましょう。



皆様も十分コロナにお気をつけください。


                                  動物愛護フェスティバルえべつ実行委員長
posted by kamiebetu at 15:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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