2023年12月12日

年末年始の診療について

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暦は12月を迎え、早くも師走ですね。
1年早すぎだと思いませんか?

町はすっかりクリスマス飾りとイルミネーションで彩られてまいりました。

当院も待合などにツリーやクリスマス飾りなどを設置しました。
ちょっとかわいいツリーで少し気持ちが浮き立ちますね(^^)v


病院も年末で少し慌ただしくなってきました。
年末年始は問屋さんの荷物などが届かなくなるため、お薬やフードのご注文はお早めにお願いいたします。

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●年末年始の診療についてご案内いたします。

12月24日(日)は都合により診療時間が変更になります。

変則的ですが9時から12時の診療とさせていただきます。


12月31日から1月3日までお正月休みを頂戴させていただきます。

近況の場合は札幌夜間動物病院様を受診ください。

https://sapporo1299.net/


ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。





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今年も江別駅前にはイルミネーションが飾り付けられました。
雪の中のイルミネーション、幻想的ですよね?



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2023年08月23日

熱中症にご注意を!

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本日江別市はお盆を過ぎたというのに最高気温35℃の予報

熱中症警戒アラートも発動されています。

昨日は函館で小学校2年生の女の子が熱中症で亡くなられたとの悲しいニュースが流れていました。

今年の北海道は7/20から連続30日の真夏日を記録しているなど、例年にない異常気象となっています。

北海道も関東並みの気温になり、またこちらの家は冬に備えての高気密住宅。
室内の気温上昇も関東以上が起こりえます。

土地柄エアコンを設置していないご家庭もまだまだ多いことでしょう。


こんな日はペットたちにも熱中症のリスクが非常に高くなります。

高温による体温の上昇。
と発汗による脱水。
血液の濃縮
などにより、様々な症状が出ます。


ふらつきや意識低下。それ以上に症状が進むと熱による脳の機能異常によるけいれん発作などが発生し、最悪の場合脳の不可逆的な障害により命を失う可能性もあります。


こまめな水分補給
失われた電解質、塩分の補給
室温を下げ体温の上昇を防ぐなど、対策が必要です。


重篤な症状が出た場合は太い血管に氷を当てたり、体に冷水浴を行ったりして速やかに体温を下げるとともに、動物病院への受診を行ってください。


まずは重篤な症状にさせない!

が一番の対策です。


気温変化の影響か膀胱炎や、猫の尿道閉塞の症例も増えてきています。


まだまだ残暑(まだ夏真っ盛り?)も続きます。

飼い主様、ペットたちも体調に気を付けて、猛暑の夏を乗り切りましょう!




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2023年07月27日

お詫び

患者様の皆様には、今回いろいろご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
一応経緯だけ記載しておきます。


実家に住む高齢(85歳)の母親が長らく脊椎管狭窄症と脊椎すべり症を患っていて、続く痛みが内科やブロック注射では消えず、年齢によるリスクもあるとは思いますが、今後痛みが少しでも減ってくれることを祈り、手術をすることになりました。


何分高齢のため、何をするにしろ親族の了承と同意が必要で、今回手術の説明と同意のため、また退院の手続きのため2回神奈川に帰らせていただきました。

患者様にはお休みが続き診療や内服など色々ご不便をおかけしすみませんでした。

何とか退院手続きをし、母を実家に帰すことができました。

ありがとうございました。



術後の様子ですが、まだオペ後時間がたっていないこともありますが、正直あまり病状や痛みは消えておらず、残念な結果でした。
今後リハビリなどを通じ、少しでも良くなってくれることを祈るばかりです。


震災の年に父親を亡くし、現在神奈川で一人暮らしの母親。

何分遠方に住み、こんな仕事をしているので、気楽にちょくちょく帰ることもできず、もどかしく思います。


今後も母親のことで帰省しなければいけないことも、多々あるのではないかと思います。

患者様の皆様にはご理解のほどよろしくお願いいたします。


今回はありがとうございました。



最後に故郷の海の写真をあげておきます。


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2023年01月27日

プレート除去手術無事完了!

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患者様にはご迷惑をおかけしましたが、1月23日に昨年薬指の骨折の際入れたプレートの除去手術を受けてきました。

先生にはもう少し早くするように言われてはいたのですが、日々の診療もあり、比較的暇なこの時期にオペを受けさせて頂きました。


今回はプレートを除去するだけでなく、骨折の際に癒着して、指の曲げ伸ばしを制限していたじん帯の剥離と関節包を開け曲げ伸ばしの改善んための手術を合わせてしていただきました。

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数日はバンテージで手を固定されていたのと、痛みもあり上手に手が使えませんでしたが、昨日無事バンテージも取れ、指の曲げ伸ばしのリハビリを開始しました。


おかげさまで、じん帯をはく離したおかげか、中指、薬指、小指の伸びが悪かったのですが、かなり改善し、見た目普通の手になってきました。
機能もかなり回復し、あとは薬指の屈曲の改善に向け、リハビリを頑張ろうと思っています。


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ちょっと痛々しいですがバンテージも取れすっきりしました。



まだ縫合が残っているので、抜糸まで外科はできませんが、診療ではほぼ不便なく行えるようになりました。

安心してご来院くださいませ。


患者様には昨年の骨折、尿管結石での入院、今回のプレート除去手術と色々ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。

最後の懸案のプレートも除去が完了し日常に戻れそうです。



今年度も江別は豪雪が続いています。

皆さまも十分お気を付けいただき、長い冬を乗り越えましょう。



posted by kamiebetu at 08:48 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月15日

北海道に動物愛護センターをつくろうプロジェクト署名期限

北海道動物愛護センター早期建設を実現する会さまより下記のメールが届きましたので転載させていただきます。

現在署名用紙をまだお手持ちの方は送付のほどお願いいたします。





■北海道動物愛護センター早期建設を実現する会
サポーターの皆さまへ

いつも大変お世話になっております。
道愛護センター早期建設実現会事務局です。

この度の署名ですが
来月10月中に、1回目の提出を予定しています。
お手元に署名済みの用紙がありましたら
今月9月末日までに、以下の住所までお送りいただけますでしょうか。


<署名用紙の送付先住所>
 〒064-0952 札幌市中央区宮の森2条7丁目1-32 1F
「北海道動物愛護センター早期建設を実現する会」宛

郵送費用は恐れ入りますがご負担いただけますようお願いいたします。

署名数の進捗としては
ネット署名が33,300筆超
自筆署名が9月9日時点で7,701筆となっています。

5万筆まであと一息!10月の提出までには集めたいと思っています。

また、2回目の提出に向けて、用紙が不足していましたら
事務局よりお送りできますのでお申し出ください。
その際には、送付住所を明記の上、以下のアドレスにご連絡ください。

Mail:hokkaidoaigo@gmail.com

行き違いですでにご対応いただいている場合はご容赦ください。

引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。



■□■─────────────────■□■

北海道動物愛護センター早期建設を実現する会
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
https://hokkaidoaigo.wixsite.com/center

<署名用紙の送付先住所>
 〒064-0952 札幌市中央区宮の森2条7丁目1-32 1F
「北海道動物愛護センター早期建設を実現する会」宛

Mail:hokkaidoaigo@gmail.com
■□■─────────────────■□■

posted by kamiebetu at 09:15 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月02日

動物愛護フェスティバル最終全体会議に参加してきました。

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9月1日は酪農学園で動物愛護フェスティバルinえべつの最終全体会議でした。
3年ぶりの開催となりますが、今年度は一参加団体、運営者ではないので、司会や説明をすることもなく、ノンプレッシャーで会議に出れたのは、なんか新鮮でした(笑)
14年よく色々やったものだと思います。


でも会議出ていると、運営時代の癖か?
全体の運営の把握や準備事項とか細かい点が気になってしまい、染み着いた習性はまだ消えないなとちょっと苦笑(笑)



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大学はデントコーンがたわわに実って美しい景色でした。


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夏休みだからか?コロナ禍だからなのか?

通常の営業でなくテイクアウトのメニューのみでした。
学生の頃よく食べた、カツカレーを食堂外の飲食スペースで食べてきました。


懐かしい味でした。


今年度も『動物愛護フェスティバルinえべつ』の公式ブログを自分が作成しています。

多分今年度で最後の運営となると思いますが、フェス開催までいろいろな情報を発信していきたいと思っています。


ぜひ9月18日は酪農学園大学まで足をお運びください。




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2022年08月23日

L-シスチンちゅーるタイプ forAIM

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猫にとって不治の病とされてきた腎臓病の治療薬として注目される「AIM」。現在、実用化に向けた臨床試験がスタートしようとしていて、獣医師も。愛猫家も実用化の期待が高まっています。
今回治療薬に先立ちAIMを活性化させるちゅーるが発売されました。


1度ダメージを受けた腎臓は回復することはなく、これまで対症療法しかなかった腎臓病に積極的な治療の可能性をもたらすAIMの発見は猫の腎不全の治療に新たな治療の可能性をもたらすと注目されてきました。



開発者は元東京大学教授で、現在一般社団法人「AIM医学研究所」を設立した宮崎徹先生。

AIMは血液中にあるタンパク質のひとつで、体内で生じるさまざまなゴミにくっつき、掃除する役目を果たしています。AIMが働かないとゴミが溜まり、腎機能の低下を招く引き金となる。
さらに動物のなかでも猫が極端に腎臓病にかかる率が高いことを知り、研究の結果、猫はAIMがほとんど機能していないことがわかりました

宮崎先生の研究では、実験的に生成したAIMを静脈注射することにより腎機能が速やかに改善し致死率が著しく低下し、急性腎不全治癒後も定期的医AIMを投与し腎臓のごみを掃除することにより慢性化の予防が期待されるそうです。

現在実用化に向けた臨床試験がスタートしようとしているが、順調にいったとして実用化までに最低2年はかかります。

その間何かできることがないかと考え、フードの発売に思い至ったそうです。

AIMを活性化するアミノ酸を配合し、腎臓の健康維持を目指すサプリメントです。
このアミノ酸はもとも人間用のサプリメントとして開発中の成分で、AIMを活性化させるエビデンスもとれていました。

早期に与えることで予防したり軽症時なら進行を抑制したりする効果が期待できるそうです。

治療薬としてのAIMが実用化するまで、この医療用のちゅーるが猫の腎不全の進行予防になにか寄与してくれたら嬉しいなと思います。


今回当院で採用したのは「動物病院専用のちゅーる」
市販でもAIMのちゅーるが発売されているようですが、病院用は一般向けの倍のL-シスチンが含有され、また乳酸菌も1000億個含有されているのが違いのようです。


残念ながらL-シスチンは単独では嗜好性が低いようで、ちゅーると1:1で混ぜて給餌するように推奨されています。

そのため当院では腎臓用に低リン・低ナトリウムの動物病院専用のエネルギーちゅーると2本セットになったタイプを販売することとしました。

ご興味のある方は受付前に製品を設置いたしましたので、スタッフまでお声がけください。



posted by kamiebetu at 16:03 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月01日

尿管結石になりました

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急なお知らせですが、おとといの晩、尿管結石を発症してしまい、疼痛発作のため昨日(30日)の診療を急遽お休みさせていただきました。
ご迷惑をおかけしすみませんでした。


一応鎮痛剤にて痛みは何とかコントロールできていますが、尿管に完全に石が詰まった状態で、自然排石を待つ治療をしていますが、変化のない場合7月4日より入院し、経尿道的尿管結石粉石術を行う予定となっています。

その場合入院期間は5日間ほどとのお話です。




位置的にかなり膀胱の近くまで石は下りてきているので、何とか出てくれることを祈っているのですが・・・。



4日の診察の結果でどうするかが決まる予定になっております。



人生初の入院の可能性もあり、その場合患者様の皆様にはご迷惑をおかけする可能性がございます。

この期間、内服やフードなどが切れそうな方は3日までは通常診療をしておりますので、恐縮ですがご来院ください。



入院後、ホームページなどの更新は不可能と思います。

ご理解のほどお願い申し上げます。



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2022年05月06日

みんなで、北海道動物愛護センターをつくろう!プロジェクト

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動物愛護フェスティバルでお世話になっているHOKKAIDOしっぽの会さまから署名協力のご依頼をいただきました。
北海道獣医師会や札幌市小動物獣医師会も実行委員会に参加しておりますので、当院でもポスターと署名用紙を設置いたしました。

プロジェクト詳細は下記のようになります。
詳しくは 北海道動物愛護センター早期建設を実現する会のサイトをご覧ください。

【署名サイト】


プロジェクトの趣旨


 私たちの住む北海道は、全国47都道府県のうち唯一「動物愛護センター」が設置されていません。

 環境省の発表によると、北海道は保健所の犬猫の殺処分率も低く、動物愛護が進んでいる地域のようにみえるのですが、“殺処分が少ない=譲渡率が高い” という現状を支えているのは愛護団体であり、北海道の動物愛護の現状は数多くの問題を抱えています。

 救いたくても救いきれていない命もあります。保健所の老朽化により、動物福祉の観点から適正と言える施設が少なく殺処分する場所というイメージも拭えません。

 私たちは、7つの要望を掲げ、「北海道動物愛護センター」の早期建設の実現を目指しています。

​ 当会の活動内容をご覧いただき、署名活動へのご協力をお願いいたします。

【詳細はこちら】






要望7項目


1 動物の愛護・福祉に配慮した施設

2 大規模災害時等に被災動物の対応ができる施設

3 譲渡前不妊手術、病気・ケガの治療ができる施設

4 多頭飼育崩壊時にも対応できる施設

5 飼い主のいない猫対策ができる施設

6 ペットを介した道民交流の場となる施設

7 連携・協働、ボランティア育成、適正飼育の普及啓発の拠点となる施設



【詳細はこちら】




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2022年04月26日

骨折もほぼ癒合

1月に院長骨折の手術をします。
と日記上げたまま、その後を記載していなかったので、患者様からその後どうですか?
とご心配戴くことがたくさんありました。
昨日オペ後3か月の定期健診に行ってきましたので、近況のご報告をいたします。


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今回のレントゲンで骨折部もほぼ癒合しているとの診断を頂戴しました。

前回は関節後ろのあたりはまだ骨に隙間があり、その部位を触ると軽い痛みと指の腫れもあったのですがだいぶ改善をしました。


あとはかなり長期間固定していた関係で中指、薬指、小指に拘縮が残っていて若干可動域が制限されていますが、この3か月のリハビリで大分手として使えるように復活してきました。

引き続きリハビリを頑張り元の指の状態に近づけたいと思っています。




今回の骨折経過も長く、患者様からまだ治らないの?

とご質問されることも多く、ちょっと詳しい経緯をご説明したいと思います。

昨年11月に車のタイヤ交換をしていた際、十字レンチでホイールナットを外す際、固着したナットがあり力を入れて回す際にレンチで指をひっかけてしまい薬指が曲がってしまいました。

形状から骨折であるのは間違いなく、すぐ市内の整形外科を受診しギブスでの固定を行い経過を観察していました。

訳4週間後骨もだいぶついたのでギブスを外したのですが、指が曲がって変形治癒し、小指と薬指がクロスしてしまい拳を握ることや、5本指でものを握ることができないことがわかりました。


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おかしいと思い自分の病院のレントゲンで撮影すると、かなり骨は回旋し一部骨がずれている状態ということがわかりました。

受診していた病院でも途中何度もレントゲンを撮影していたのですが・・・。


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突き出た骨折面もよくわかりますね。


このままでは不具合が残ると判断し、札幌にある手の専門クリニックを受診。
治療法を相談しましたが、すでにほぼ骨が癒合して簡単に整復することは不可能なので、切開して癒合している骨を切断しプレートで整復するしかないとのことで、もう少し早く来てくれたら?

と言われてしましました。

最近ではなるべく早くからリハビリを開始し拘縮の予防をするとのことですが、長期間3本指を固定し続けたため、骨折していない左右の指にもかなり強い拘縮も併発している状況でした。


オペも3時間近くの大手術となり年末年始は大雪の中ほぼ休みは病院通いの毎日でした。

初期治療で治癒していればとっくに治癒し、拘縮も軽く済んだのでは?
と今も後悔しています。

今回転院での面倒な症例を見てくださり手術をしてくださった先生にはただ感謝しかないです。



そんな事情で約5か月間。
患者様の皆様には手術での休診や、手が使えないため診療でできないことも多くすごいご迷惑をおかけしたと思います。

事情説明という感じで今回の日記記載させていただきました。







posted by kamiebetu at 10:33 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする