患者様にはご迷惑をおかけしましたが、1月23日に昨年薬指の骨折の際入れたプレートの除去手術を受けてきました。
先生にはもう少し早くするように言われてはいたのですが、日々の診療もあり、比較的暇なこの時期にオペを受けさせて頂きました。
今回はプレートを除去するだけでなく、骨折の際に癒着して、指の曲げ伸ばしを制限していたじん帯の剥離と関節包を開け曲げ伸ばしの改善んための手術を合わせてしていただきました。
数日はバンテージで手を固定されていたのと、痛みもあり上手に手が使えませんでしたが、昨日無事バンテージも取れ、指の曲げ伸ばしのリハビリを開始しました。
おかげさまで、じん帯をはく離したおかげか、中指、薬指、小指の伸びが悪かったのですが、かなり改善し、見た目普通の手になってきました。
機能もかなり回復し、あとは薬指の屈曲の改善に向け、リハビリを頑張ろうと思っています。
ちょっと痛々しいですがバンテージも取れすっきりしました。
まだ縫合が残っているので、抜糸まで外科はできませんが、診療ではほぼ不便なく行えるようになりました。
安心してご来院くださいませ。
患者様には昨年の骨折、尿管結石での入院、今回のプレート除去手術と色々ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
最後の懸案のプレートも除去が完了し日常に戻れそうです。
今年度も江別は豪雪が続いています。
皆さまも十分お気を付けいただき、長い冬を乗り越えましょう。
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