一応経緯だけ記載しておきます。
実家に住む高齢(85歳)の母親が長らく脊椎管狭窄症と脊椎すべり症を患っていて、続く痛みが内科やブロック注射では消えず、年齢によるリスクもあるとは思いますが、今後痛みが少しでも減ってくれることを祈り、手術をすることになりました。
何分高齢のため、何をするにしろ親族の了承と同意が必要で、今回手術の説明と同意のため、また退院の手続きのため2回神奈川に帰らせていただきました。
患者様にはお休みが続き診療や内服など色々ご不便をおかけしすみませんでした。
何とか退院手続きをし、母を実家に帰すことができました。
ありがとうございました。
術後の様子ですが、まだオペ後時間がたっていないこともありますが、正直あまり病状や痛みは消えておらず、残念な結果でした。
今後リハビリなどを通じ、少しでも良くなってくれることを祈るばかりです。
震災の年に父親を亡くし、現在神奈川で一人暮らしの母親。
何分遠方に住み、こんな仕事をしているので、気楽にちょくちょく帰ることもできず、もどかしく思います。
今後も母親のことで帰省しなければいけないことも、多々あるのではないかと思います。
患者様の皆様にはご理解のほどよろしくお願いいたします。
今回はありがとうございました。
最後に故郷の海の写真をあげておきます。