自粛、自粛をしているうちに季節は初夏になっていました。
本当なら野外でに行楽に、楽しい季節になっているはずなんですが、なんか気温もあまり上がらず、コロナのせいで気分もふさぎがちな
夏になりそうです。
7月に向け、いくつか病院に掲示をいたしました。
待合室での三密を避け、アルコール消毒など色々対策はしていますが、ご来院いただく患者様のためにもなるので『北海道コロナ通知システム』のQRコードを病院の入り口に設置いたしました。
有効にご利用いただけたらと思います。
<公式サイトより>
北海道コロナ通知システムについて
本システムは、不特定多数の方が利用する施設やイベント等において、新型コロナウイルスが拡大することを防止することを目的としています。
施設利用やイベント参加の際、QRコードからEメールアドレスをご登録いただくと、同じ日、同じ施設を利用した方の中から新型コロナウイルスの感染者が確認された場合、北海道からEメールでお知らせします。 (※濃厚接触者の方が特定できている場合などでは、通知しない場合があります。)
本システムでは、感染者が同じ施設を利用していた可能性が高いものの、どの程度の接触があったかはわかりませんので、ご利用者に感染の疑いがあるとは限りません。
まずは、体調管理に十分に注意し、検温の実施、手洗いの励行、マスク着用などを行っていただき、体調に不安のある方は、道庁の相談センターにご相談願います。
〇 利用方法
訪れた施設(会場)等に掲示されたQRコードを読み込んでください。
表示される画面から、Eメールアドレスを登録してください。
登録者と同じ日に同じ施設を感染者が利用していたことが判明した場合に、登録されたEメールアドレスにメッセージが届きます。
メッセージが届いても、感染しているとは限りません。まずは体調管理にご注意いただき、体調悪化時には、相談窓口にご相談ください。
(道庁相談センター 011−204−5020)
もう1点、7月1日より全国でレジ袋の有料化が始まります。
動物病院も対象業種になっております。
以下経済産業省のホームページより転載
プラスチックは、非常に便利な素材です。成形しやすく、軽くて丈夫で密閉性も高いため、製品の軽量化や食品ロスの削減など、あらゆる分野で私たちの生活に貢献しています。一方で、廃棄物・資源制約、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの課題もあります。私たちは、プラスチックの過剰な使用を抑制し、賢く利用していく必要があります。
このような状況を踏まえ、令和2年7月1日より、全国でプラスチック製買物袋の有料化を行うこととなりました。これは、普段何気なくもらっているレジ袋を有料化することで、それが本当に必要かを考えていただき、私たちのライフスタイルを見直すきっかけとすることを目的としています。
当院では
レジ袋小 3円(税別)
レジ袋中 4円
レジ袋大 5円
とさせていただきます。
なるべくマイバックをご持参のうえご来院ください。